キャンプの予約はいつからできる?初心者さんのキャンプ場の選び方ご紹介!

疑問解決
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ここ最近のアウトドアブームで人気のキャンプサイトは全く予約が取れない。。。

なんてことも珍しくないので、いつから予約ができるのかを確認して、確実に予定を入れましょう。

キャンプ場についてから、こんなはずじゃなかったとならないように、予約前に確認するポイントをみてみましょう。

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キャンプ場の予約はいつからできる?

これはキャンプ場によって異なります。

そのため、気になるキャンプ場に問い合わせるのが一番早いです。

一般的には1ヶ月〜3ヶ月前から予約可能となるキャンプ場が多いです。

人気のキャンプ場は予約開始とともにすぐに「満」となってしまうので、受付開始時間を待ち構えて予約をする必要があります。

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キャンプ場の空き状況を確認する

自分でテントを張る(テント持込)なら「テントサイト/キャンプサイト」をチェックしよう

キャンプ場検索サイトでキャンプ場を探して、希望の日程に空きがあった場合、そのままオンラインで予約できることが多いです。

ただ実際に予約をしようと思うと、たくさんの施設名が出てきてどれを選択したらよいかわからないということがあります。

空いているラッキー!と思ったら自分でテントを張ることができない施設だったり、日帰り施設の場合もありますので、しっかりと確認しましょう。

施設名の例

  • ロッジ、コテージ、グランピング…テント設営不要の宿泊施設
  • デイキャンプ…日帰りキャンプ用の施設
  • キャンピングカーサイト…キャンピングカー専用の施設
  • シングルサイト…ソロキャンパー専用の施設
  • テントサイト/キャンプサイト…テントを張ることができる施設
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サイト選びのポイント

テントサイト/キャンプサイトもキャンプ場によって様々な種類があります。
キャンプ初心者さんが予約時に確認しておくポイントは以下の通りです。

オート区画サイト(電源付き)がお勧め

「サイト」とはテントやタープを張ることができるスペースのことを言います。

違いは次の通りとなります。

  • オートサイト…テントサイトの隣に車を停められるサイト
  • フリーサイト…敷地内であれば自由にテントやタープを張ることができるサイト
  • 区画サイト…テントやタープを張る場所が予め区画で決められているサイト
  • 電源サイト…区画サイトにAC電源が付いているサイト

希望するキャンプ場を見つけたら、まずはオートサイトか(テントの隣まで車の乗り入れができるか)を確認しましょう。

車の乗り入れができないサイトの場合、駐車場からテントまでカートを使って、荷物を運ばなくてはいけません。(当然撤収するときも)

テントの設営、撤収でもかなりの体力を使うのに、その上荷物まで運ばなければならないとなると、初心者さんにはかなりの重労働です。

初心者さんにはサイト内に車を止められるオートサイトをおすすめします。

また荷物の出し入れが楽なだけでなく、突然の豪雨などにより雷がなってもすぐに車に避難することができます。

次に「区画サイト」or「フリーサイト」をチェック

オートサイトであることが確認できたら、次に「区画サイト」or「フリーサイト」かをチェックします。

キャンプ場によって、どちらか一方のみだったり、どちらのサイトもある場合があります。

フリーサイト

◆メリット

区画の指定が無いので大きなテントを張りたい場合や複数のグループで近くにテントを張って楽しみたい場合にお勧めです。

◆デメリット

景色の良い場所や水場の近くを確保するためには早めに行って並ばなければいけないこともあるようです。またこれは私の所感ですが、混雑時などテントが密集している中に入りにくいな…と思ったりします。

 

区画サイト

◆メリット

区画が決まっているので予約が完了した時点で自分たちの区画が確保されます。
そのためチェックイン前に並んで場所を確保するというようなこともなく安心してキャンプ場へ向かうことができます。

混雑時でも自分たちの区画は確保されているので、誰に気を使うでもなくテントを設営することができます。

◆デメリット

グループで利用し複数テントを設営したい場合、必ずしもグループが隣同士になるとは限らないので注意が必要です。

またどこの区画になるかは、指定できないキャンプ場が多いです。どうしても区画の指定をしたい場合は、事前にキャンプ場へ問い合わせたり、チェックイン時に交渉してみるといいでしょう。
繁忙期以外は希望を聞いてくれるキャンプ場もあります。

最後に「電源付き」が空いていれば尚良し

区画サイトの中には電源が付いているサイトがあります。区画内の電源設備からケーブルを接続してテントの中まで電源を引き込むことができます。

携帯の充電やポットでお湯を沸かすこともできて非常に便利です。

電源なしサイトと比べて少々割高にはなりますが、カップラーメン1つ食べるのにも薪で火を起こして…となると大変ですし、朝晩の気温差が激しい季節には寒い時には電気毛布を繋いだり、暑い時には扇風機を繋ぐこともできるので、電源サイトを予約することでより快適に過ごすことができます

ただ電源付きサイトは人気のためすぐに埋まってしまう場合が多いです。夏のキャンプでしたら電源なしでも問題ないでしょう。

 

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